東方新作(th18)について
2月27日の夜に東方project原作の最新作が発表されましたね。
タイトルは「東方虹龍洞 ～ Unconnected Marketeers.」
読みは「とうほう こうりゅうどう」
とてもゲーミングなタイトル画面。項目はいつも通り
今度のお祓い棒はなんだか釣り竿みたいにしなってますね(笑)
霊夢の右手には3枚のカード、手前にはチルノが描かれてます。
Twitterで知ったんですが、この画面の後ろにある木の枝は風神録タイトル画面の後ろにある木の枝を上下反転したものを使用しているみたいです。(よく気付くな...)
咲夜は輝針城以来8年振り、早苗は紺珠伝以来6年振りの自機参戦ですね。
(輝針城から8年経ってるってまじ？)
霊夢魔理沙に咲夜と早苗の組み合わせはありそうでなかった初の組み合わせですね。
以前あった組み合わせは霊夢魔理沙咲夜妖夢だったり霊夢魔理沙早苗妖夢だったり霊夢魔理沙早苗鈴仙とかでしたし。
今回の新作では他の色々なキャラの能力を少しずつ所有して新たな異変に挑むらしいですね。アイテムとして過去作のキャラや持ち物がいくつか出てくるのかな。
チルノのカードがあるのでアイスバリア的なのが使えたらおもしろそう。
今作の霊夢さん。
今回の立ち絵は前作よりも下半身のラインがくっきりですね(笑)
は置いておいてここ最近の作品では結構好きなほうの霊夢かもしれない。天空璋霊夢の左手も捨てがたいが...。
機体のほうは「追尾と集中のバランスタイプ」とあるようにショット自体はいつも通り高速誘導低速針のハイブリッドでしょうね。
右下には針妙丸の打ち出の小槌カードとチルノカードが写ってますね。
今回の新作のゲーム画面。
雨が降っているような演出がされています。（背景の森は天空璋1面の流用か?）
残機やボムの増え方はこのスクショでは前作と同様のスコアエクステンドですね。(新作発表時と実際の体験版,製品版で仕様が変わってることがあるので確定ではないです)
右の画面には前作で意味をなさなかったグレイズはおろか最大得点までもが無くなってますね。代わりに資金力という新要素のカウントがあります。
その下には「使用カード」「装備カード」「能力」カードの3項目が表示されています。
そして今まで必ず表示されていた作品タイトルのロゴも消えています。最初にこのスクショを見た時に違和感を感じましたがその違和感の正体はこれでした。
ゲーム画面②。
咲夜のショットオプションが右上方向に傾いているのを見ると妖々夢の時符を思い出しますね。あのショット結構強かったから今回の咲夜ショットは期待大。
背景で雨が上がって虹が掛かってるの綺麗で良いですね～
そして先ほどのスクショとは違い、右下のカード表示が変わってますね。
左下の小槌カードも表示が薄くなってます。
今作の咲夜さん。
輝針城の時もそれなりにだったけど今作は胸の大きさが目立ちますね(笑)
霊夢と後述の早苗とは明らかに影の付け方が違う。
それと輝針城の時と同じくタイツを履いていますね。(ドット絵を流用したから合わせたのかもしれんが)
今作の早苗さん。
霊夢のお祓い棒が話題になってるけど早苗の大幣も紺珠伝の時に比べて長くなってますね(笑)
そして早苗の下半身のラインも丸わかりですよ！スカートが青だから余計に透けてる感があってえｒ(ry
で、背景は早苗の台詞からして妖怪の山のどこかですかね。妖怪の山に天狗達が隠したい場所があるのか？
公式発表で上がってたスクショは以上。
体験版は3月(今月)の春例大祭で,製品版は5月発売予定みたいです。
体験版から製品版までの間隔が2か月もないっていうのは初めて...というか整数の製品版が8月以外に出るのも初めて。
「途中で購入して増やしたり」という記述があるけど、ゲームプレイ中にショップ的なのが出てきて集めた資金力でカードを購入するってこと！？
果たしてどういう仕様になってしまうのか楽しみですね～。
メインのカードシステム?、2軒目ラジオの神主の発言によると、カードの組み合わせはプレイヤー達の想像よりもはるかに多くの組み合わせがあるらしく、中にはバランスブレイカーなものもあるらしい。ぶっ壊れなカードは本当に「ぶっ壊れ」って説明があるみたい(笑)
虹龍洞のBGMは2軒目ラジオで神主が「張り切り過ぎた」と発言していたので一体どんな神曲があるのか今から楽しみです。
聴いたらすぐに良くなるらしい(笑)
そういえば剛欲異聞の製品版も春例大祭で頒布されるみたいだ。
